【最新】罠箱（APBの作り方）+ダメージ考察　パブリッシュ103作成動作確認済　アンチパラライズボックス作成方法

アンチパラライズボックス（APB)の作り方

パブリッシュ80でAPBの作成方法が変わりました。
※パブリッシュ103　作成動作確認済（2019/2/25)　
　仕様変更によりAPB作成には魔法スキルが100程度ないとUnLockがかからないとの報告有り。
（魔法スキルは装備にてブースト可能）

作り方

1.小型木箱（small crate）を作成
2.箱から鍵を取り出して罠を仕掛ける箱を[／]の向きにする
3.細工ツールメニューから「トラップ」‐>「仕掛け矢の罠（dart trap）」を選択し罠を仕掛ける箱を選択
4.取り出した鍵を使い、箱に鍵をかける。（罠設置）
5.Unlock → Magic Lock → Unlockの順で箱に魔法をかける
6.箱の方向を[＼]向きへ変えてダブルクリックして動作チェック

※備考：細工スキルが高いと開錠難易度が上がるため、
　　　　開錠スキル0の場合、魔法のUnLockで開錠できないケースがあります。
　　　　その場合は開錠スキルを上げてUnLockが成功するよう調整してください。

引用サイト：http://uzurausagi.com/

引用サイト：ごちゃごちゃメモ＠UO

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オープン罠箱式APBの考察
序論
本研究はAoS後に主流となったオープン罠箱式APBの細工スキルにより変化するダメージについて考察したものである。
準備
細工スキル34.9、35.0、39.9、40.0で作られたダーツ罠箱
物理抵抗0、HP100程度で回復のできるキャラ

方法
APBにてダメージを受け、記録して、考える。試行回数各100回。
データ
スキル34.9罠箱　平均ダメージ：29.97　最小/最大ダメージ：15/45
スキル35.0罠箱　平均ダメージ：30.69　最小/最大ダメージ：15/45
スキル39.9罠箱　平均ダメージ：28.56　最小/最大ダメージ：15/45
スキル40.0罠箱　平均ダメージ：38.48　最小/最大ダメージ：20/60

考察
スキルが40.0未満の罠箱に用いられる計算式は　DAM = 3*(5～15の乱数)
であり、その乱数はUOらしく偏りが大きい。それは連続して同じダメージを食らうことが多かったためである。

スキルが40.0以上になると罠箱に用いられる計算式が変わりDAM = 4*(5～15の乱数)
となる。スキル40以降は実験を行っていないが、予想として係数が変化することでスキルによるダメージの上昇が行われることが考えられる。

予想式は　DAM = (細工スキルの10の位)*(5～15の乱数)であると予想した。

結論
パラリに書いてあるとおり、細工スキル39.9で罠箱を作ることで最小ダメージのAPBを手に入れることが出来る。
すなわち、33.0で作るとか、34.9で作るとかはっきり言って成功率が低いだけで大して意味を成さない、といえる。

最後に
意味もなく真面目に書いてみたりした。レジの低いキャラを作ったため、どの程度APBのダメージを食らうのか、またスキルいくつで作れば最小ダメージAPBを作れるのかが気になったためこのような実験(?)を行ってみた。そこそこ役には立ちそうだからいいかな？と自己満足してみる。
以上。
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引用サイト：不明